霊を操る召喚術師 ネクロマンサー
フェムル・スティンウェル(24歳)
【Femle Stinwell】
【種族…人族】 【性別…男】
元はとある王国に仕えていた召喚術師。同じ王国の騎士団に所属していたヨクトとは、10代の頃からの知り合いでもある。現在は、謎の組織の幹部の一人。その外見は、女性と見紛うほどの美顔で、体系もとても線の細い青年であり、喋り口調や動作も嫋やかである。しかし、性格は、非常に冷静で常に物事の根本まで深く鋭く見通している。亡霊召喚術を得意とし、大きな槍鎌を武器として戦う。弟のゼタとは、ほぼ常に一緒に行動している。少々ナルシストな一面も。ゼプトに対しては、一見絶対的な敬意を払っているように見えるが…。
★セリフ集
「ボクは、あの人のような失敗はしませんよ。『敵は仮すべからず時は失うべからず』…です。ゼタ、貴方も覚えておきなさい。」
「あの人が何を考えて居られるのかは、はっきりとは分かりませんが、…ボクには彼のやっていることは、ただ、獣人族が嫌いだからという理由だけでの事だとは思えない…。他に何らかの目的がある…そう見ています。ヨクト、貴方はどう思いますか?」
「ゼタ、よくやりましたね。でも、まだまだ、詰めが甘いですよ。敵はもっと華麗に美しく葬ってあげるべきです」
「……あれが、あのガイという名の少年ですか? ……ゼタ…貴方とそっくりではありませんか!」
「こ、これはミリス嬢……随分と不機嫌なご様子ですが…何かあったのですか?」
★クラス
亡霊召喚術師 【使用武器…槍鎌】
★外見的特徴
髪の色…ホライズンブルー
瞳の色(右)…クリムスン
瞳の色(左)…アメジスト
オッドアイ、女顔、細身
★身長
175cm
★誕生日
2月1日
★一人称
ボク
★全身図
デフォルメバージョン
★イラスト