ワンス・クライン

元気が取り柄の夢見る明るい狐少年 (「狐族編」の主人公)

ワンス・クライン(12歳)
【Wans Klein】

【種族…狐族】 【性別…男】
とにかく明るいのが取り柄。狐三兄弟の次男なのだが、性格や行動などは、弟のゼロスより、子供っぽいところがある。でも、そんなことは本人、まったく気にしていないようだ。(気づいていないとも言う…?)また、その天然の明るい性格と強い意志で、どんな苦境をも乗り越えて行く。癒し系の魔法は割と得意なのだが、攻撃系の魔法や、狐族特有の“術”を使うのが非常に苦手。
狐族に伝わる“銀色の狐”の伝説にとても興味津々で、自分も一族を守れるくらいに強くなりたいと思っている。

「ボクの名前はワンス!君の…名前は?ふ~んキルディックっていうんだ。ねえ、今日から友達になろうよ。良いよね?」

「…へえ。魔法の得意なゼロスでもそういう風に思うことがあるんだ!ちょっとびっくり☆…で、それって、どんな時??」

「なんていうかさっ!すっごく生き生きしてるよね♪きれいなんだけど、どこか、こう、カッコいいっていうか…」

「リシナちゃん…良かった!ここにいたんだね。大分探したんだよ。こんな森の中で急にいなくなっちゃったから、凄く心配だったけど…本当に無事で良かった」

「………君は、いつも突然、ボクたちの前に現れて…そして、いつもボクたちを助けてくれるよね?本当にいつもありがとう。でも、いつも助けてもらってばかりで、お礼がしたいんだけど…ボクにはなにも思いつかなくて…」

★クラス
法術師見習い 【使用武器…槍】

★外見的特徴
髪の色…ブライトゴールド
瞳の色…エメラルド
跳ねまくった髪。

★身長
157cm

★誕生日
5月5日

★一人称
ボク

★全身図
座りポーズ&槍装備バージョン
デフォルメバージョン

★イラスト

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