長の飼い猫…その正体は長に忠実な青年剣士
牙参(2427歳)
【Gashin】
【種族…山猫族】 【性別…男】
肆妃の飼っている黒猫、牙参。実は彼、本当は普通の単なる猫ではなく、山猫族の一人。『あまりに高齢なため、普段は力を消耗させないために、猫になっている』とは本人談だがどうにも怪しい…。人型時の彼はわりと小柄な青年で、瞳の色が右左で違うところや、同じ一族の者の中でも一段と黒い肌が特徴。剣士としての腕は非常に高く、右利きであるにも拘わらず、ほとんど左手だけで戦う。大人な外見に似合わず、語尾に「~ッス」とつけるなど、子供っぽく軽い感じの性格だが、肆妃に対しては絶対服従である。
★セリフ集
「肆妃さん、もう用事は終わりッスか?…俺、猫に戻って良いッスか?今日は疲れたんで、もう眠くてしょうがないッス。」
「あの場所は、俺にとって最高の寝場所になりそうッス!」
「壱流ちゃん、誕生日おめでとうッス!ところで…弐丹さん、最近どうしてるッスか?あんまり姿が見えないようだけど……」
「俺は肆妃さんが好きだから一緒にいるだけッスよ……な、なんスか、その疑いの眼は…!! これは絶対嘘じゃないッス! 本当ッス!!」
★クラス
魔剣士 【使用武器…魔剣】
★外見的特徴
髪の色…パーシモン
瞳の色(右)…スカイ・ブルー
瞳の色(左)…ゴールド
小柄の割りにがっしりした体格、オッドアイ、顔に刺青のような模様
★身長
164cm
★誕生日
9月2日
★一人称
俺
★全身図
デフォルメバージョン
★イラスト