キルディック・エルソニアン

紅玉の瞳を持つ小さな暗殺者(「山犬族編」の主人公)

キルディック・エルソニアン(12歳)
【Kildick Elsonian】

【種族…山犬族】 【性別…男】
山犬族と呼ばれる狼一族の少年。12歳という若さながら、代々親から受け継いできた、「アサシン=暗殺者」というクラスを持っている……が、あくまでも自称。性格的に合わないのか、いつも正面から突き進むタイプで無謀な行動にも思えるが、それだけの力を兼ね具えているため、これまで、死なずにすんでいる。そんな彼は当然、世界の御尋ね者。例え、捕らえられるも脱走などはお手の物で、首や腕につけられた鎖はその名残…。元暗殺者であった、父の鬼喜のことをとても尊敬しており、その父を超える為に、現在は、一族から離れ、ネームレスを引き連れ、単独行動中。余談だが、偶然なのかワンスと、とてもよく似た服装をしている。

★セリフ集

「はん!そんなのオレだったら、正面から堂々と乗り込んでいくぜ。こそこそするのは、大っ嫌いだからな!!」

「まいったなぁ…道に迷っちまった…オレとしたことが……ちゃんと地図を見ながら来たはずなんだが…どこで間違えたんだ…?こりゃ引き返さないとダメか…」

「親父…オレは、旅に出る。…オレの目標は、…親父を超えることだ。オレは絶対、一人前になって帰ってくるからな!!」

「…確かにオレとお前は同じ歳だ…でも、いいか、ワンス。山犬族はな、15歳で、成人を迎えるんだ。オレももう12歳。あと3年もすりゃあ、成人なんだぜ。それにくらべ、お前達は20歳にならないと成人と認められない。その差じゃないかな?」

★クラス
自称アサシン 【使用武器…金撮棒】

★外見的特徴
髪の色…ジェンティアン・ブルー
瞳の色…ルビー
右目の下に黒子、額の緑の宝石
鎖付きの首輪

★身長
159cm

★誕生日
1月22日

★一人称
オレ

★全身図
デフォルメバージョン

★イラスト

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