神出鬼没な謎の獣耳少年
薮 麒麟(外見年齢12歳)
【Yabu Kirin】
【種族…不明】 【性別…男】
狐族、山猫族などの、どの種族にも属さない不思議な獣耳、尻尾を持つ。性格はとてもお調子者。突然、ガイやワンス等の前に姿を現し、色々なことに対し助言をしたりするが、用が終わるといつの間にかいなくなってしまう。それどころか、獣人達全てにとっての敵とも言えるゼプト等とも、あまり友好的ではないものの通じているようで、敵か味方か…素性が全く知れない謎の多い少年。
★セリフ集
「ねえ、ボクって、何の動物に見える??…え?キリン?いや、それってボクの名前であって……うーん…ま、この際何でも良いやっ。」
「その質問にだけは、答えられないね。自分で考えてみなよ。まあ、どうせ君達の頭じゃ、いくら考えても僕の正体は暴けないだろうけどね!」
「数年前までは、ここにも確かに一つの村があったみたいだな…とてもにぎやかな村だっただろうに…」
「さすがのゼプトさんも…なんか、苦戦してるみたいだね。らしくない…っていうか何ていうか…でもそんな姿を見せてもらえて、また楽しませてもらったよ」
「あはははははははは!! トゥース、その話面白い!もっと続き聞かせてよ!」
★クラス
召喚士 【使用武器…無し】
★外見的特徴
髪の色…ブリック・レッド
瞳の色…ビリジャン
どの動物にも例え難い耳と尻尾
円らな瞳
★身長
156cm
★誕生日
不明
★一人称
ボク
★全身図
デフォルメバージョン
★イラスト
親友を振り回すのが日課?元気で陽気な好青年
ウェイ・シルアス(???歳)
【Way Sillas】
【種族…龍族】 【性別…男】
とても明るく、好奇心旺盛な青年で、とても好戦的。親友(正確には、彼が一方的にそう思っている)のルギリアスを振り回すのが日課。龍族に古くから伝わる武器で、一族の中で一番強い魔力を持つ者にしか使うことができないとされている魔剣「漆黒魔龍剣」をあっさりと使いこなす。彼は、何故か決して自分の年齢や過去に関して語ろうとはしない…。ハチマキを外すと、額に、羽人族の長エルフェンリーと同じひし形状の紋章のようなものが現れ、髪色が黒に変わり、性格も一層好戦的になる。
★セリフ集
「へぇ……僕には敵がたくさんいるけど、この僕を『殺す』なんて言ったのは、君が初めてのような気がするよ」
「なあ、ルギリアス。知ってるか?……幼い頃から角が生えてる子供ってのは大概、大人になったら、禿げるらしいぞ?」
「レオディアス君は、いつ見ても可愛いねぇ。もう、ほんっと…お父さんとは、大違い♪」
「ねえ、たまには僕と遊んでくれない? どうせ暇なんだろう? 何なら…今ここで、このハチマキを外してあげても良いんだよ…」
★クラス
魔剣士 【使用武器…長剣】
★外見的特徴
髪の色…ストーム・グリーン
瞳の色…ブラッド
褐色の肌、紅い瞳
紫のハチマキ
★身長
175cm
★誕生日
11月11日
★一人称
僕(黒髪時は、俺)
★全身図
デフォルメバージョン
★イラスト
無口で無愛想な龍族の青年(「龍族編」の主人公)
ルギリアス・ディガード(269歳)
【Rgilias Digard】
【種族…龍族】 【性別…男】
見た目は、非常に無表情、無愛想な青年。口数も極端に少ない。しかし、性格的には、自分に厳しく、他人には優しい。そんな真面目な性格のせいか、いつも友人のウェイに、振り回されている。龍族に古くから伝わる武器で、一族の中で一番、精神力の強い者にしか使うことができないとされている聖槍「光輝聖龍槍」をあっさりと使いこなす。彼には、実は7歳になるレオディアスという一人息子がおり、その息子に対して接するときは、別人な程に優しい笑顔を見せる。
★セリフ集
「ウェイ…お前、なんでそんなに、羽人族のことを気にする…? …あのエルフェンリーという男…お前と何か因縁があるのか…?」
「…そういえば、前に何処かで聞いたことがあるな。まあ、本当かどうかまでは、知らないが…。」
「レオディアス、良い子にしていたか? そういえば、この間、…お前と同い年くらいの子供と狐族の村で会った。…お前のことを話したら、ぜひ会ってみたいと言っていたぞ」
「……俺は戦うのは好きじゃない……そんなことは、お前一人でやってくれ…」
★クラス
ランサー&薬師 【使用武器…槍】
★外見的特徴
髪の色…ブラック
瞳の色…アクア
青紫のバンダナ、三つ編み
★身長
182cm
★誕生日
2月5日
★一人称
俺
★全身図
メイン紹介用-全体図
デフォルメバージョン
★イラスト
謎に包まれた行方不明の少女
フィルシア・エステール
(17歳(画像は行方不明当時14歳))
【Filsia Estail】
【種族…羽人族】 【性別…女】
現在行方不明となっているフレディアの妹。性格は、普段はとても引っ込み思案で、人見知りが激しく、口数も少ない大人しい少女であった。表情もどこかいつも寂しそうにしていたが、姉フレディアや、父であるエルフェンリーと一緒にいるときには、明るい笑顔を見せていた。……その他の詳細などは一切不明である。
★セリフ集
「お姉さま、私、お姉さまが好き! お父様ももちろん大好きだけど……やっぱりお姉さまが一番大好きだよ」
「お姉様、どうして…私の翼はこんなに小さいの…?」
「お父様、見て~。向こうで、こんな綺麗な宝石を見つけたの。…とっても綺麗…これ、私の宝物にしても良い…かな…?」
「お姉さまの嘘つき!! お父様の嘘つき!! もう、みんな嫌い!! …私のことなんか、ほっぽいて、何処かへ行ってしまえばいいのよ!」
★クラス
白魔道士見習い 【使用武器…バトン】
★外見的特徴
髪の色…ブロンズグレイ
瞳の色…ブライトスカイブルー
両耳に十字架のピアス
通常より少し小さな翼
透き通るように輝く青い瞳
★身長
150cm
★誕生日
7月23日
★一人称
私
★全身図
デフォルメバージョン
★イラスト
羽人の長を務める天空の王
エルフェンリー・エステール(???歳)
【Elfenree Estail】
【種族…羽人族】 【性別…男】
羽人族の長を務める青年。見た目はとても若々しいが、フレディアとフィルシアの父親でもある。羽人族は、一番空高く飛べるものが、長となる仕来りで、一族の者からは、「天空の王」とも呼ばれている。二刀流剣士としての腕も非常に優れており、右手には「大地の剣」、左手には「天空の剣」という『神剣』といわれる剣を武器として戦う。しかし、性格は温厚篤実で、あまり争い事は好まない。
★セリフ集
「僕は罪深い人間だ…ずっと側についていながら…フィルシアを…娘を守ってやることができなかった……」
「…これとは…生まれて間もないときからのつきあいなんだ…。これは大地の剣…『大地の神』の力が宿っているといわれている…父から譲り受けたもの…僕にとっては、娘の次くらいに大切なものだな」
「いいじゃないか。仲が良いのは良いことだよ、ガイ君。フレディア、良い友達が出来てよかったな」
「これは……すごいなあ、フィルシア。…これは、この辺でもよく見られる石だが、これほど大きくて、これだけ輝きを持つものを見たのは、お父さんもこれが初めてだよ」
★クラス
二刀流剣士 【使用武器…神剣】
★外見的特徴
髪の色…コスミック
瞳の色…ガーデングラス
額にひし形状の紋章
両腕に剣の色とお揃いのブレスレット
★身長
177cm
★誕生日
4月2日
★一人称
僕(公の場では、私)
★全身図
デフォルメバージョン
★イラスト
白き翼の姫君(「羽人族編」の主人公)
フレディア・エステール(18歳)
【Fredia Estail】
【種族…羽人族】 【性別…女】
羽人族の長エルフェンリーの娘。背には真っ白な大きな翼を持っており、空を飛ぶこともできる。とてもおっとりとした性格の持ち主だが、根はとても強い。彼女には、フィルシアという一つ年下の妹がいるのだが、3年前から行方不明になっている。彼女はもちろん一族の者が、現在も懸命になって探しているが、今現在も見つからない…。余談だが、彼女、年齢の割りに自分は胸が小さいことをかなり気にしているらしい…。
★セリフ集
「私には…あの人の考えが少し分かる気がするの。………獣人は…時に残酷だから…」
「虹色の羽根…とても綺麗。私、初めてみたわ。…私にも、翼はあるけれど…あんなに綺麗じゃない…」
「……あなたは、本当に彼を愛しているのね。…私にも、好きな人はいるけれど……あなたのようには強気にはなれない……。とても、自分が情けないわ…」
「あなたが、狐族の長、フォース様ですね。……思っていた通りの方で、安心しました」
「……あの子は…フィルシアは、いつもこの私の翼を見ていた…。そう…まるで羨むような…ううん…むしろ恨んでいるかのような瞳で…」
★クラス
アーチャー 【使用武器…弓矢】
★外見的特徴
髪の色…クレセント・ゴールド
瞳の色…マーメイド・ブルー
小さいと気にする割りには大きな胸
★身長
169cm
★誕生日
10月17日
★一人称
私
★全身図
デフォルメバージョン
★イラスト
たたげ族の長を立派に務める眼鏡っ娘?
狸囃子 華寿美(62歳)
【Tanukibayashi Kazumi】
【種族…たたげ族】 【性別…女】
たたげ族の長を務める少女。いや…見た目はどこからどう見てもまだ10代にしか見えない少女だが、実は、かなりの年齢である。大きな丸眼鏡をかけているのが特徴。歌清とは、字こそ違うが同じ名前なのをきっかけに、自分の補佐につける。普段は楽天的でのんびりとした性格だが仕事はきっちりとこなすタイプ。しかし、歌清がいないと、ちょっとあぶなっかしい…。語尾に「~じゃ」とつけるのが印象的。彼女もまた歌清と同様、聖獣鳥を飼っており、名をリーフェルと名付け、常に一緒にいる。
★セリフ集
「歌清、いらぬ心配はするでない!ここは、わらわにすべてまかせておくのじゃっ!!」
「な、なんじゃ、…歌清か…。びっくりするではないか。いきなり、後ろから話しかけるでないっと、以前から何度も言っているであろう!」
「何故、長であるわらわのリーフェルより、歌清のエルウィングの方が美しいのじゃ…。ええい、歌清、これも良い機会!わらわのリーフェルと其方のエルウィングを今日限りで取り替えるのじゃ!」
「歌清…謙虚なのは良いこともあるが…そなたはもっと自信を持つべきじゃ。わらわが、一番だと言えば、それは一番なのじゃ!…これからもわらわのために歌ってくれるな?」
★クラス
聖獣使い 【使用武器…(漫画を忍ばせた)魔道書】
★外見的特徴
髪の色…ショコラ
瞳の色…キャロット・オレンジ
大きな丸眼鏡、羽飾り
★身長
142cm
★誕生日
2月22日
★一人称
わらわ
★全身図
デフォルメバージョン
別衣装バージョン(眼鏡なし)
★イラスト
聖獣を操る天才狸少年(「たたげ族編」の主人公)
狸小路 歌清(13歳)
【Tanukikouji Kazumi】
【種族…たたげ族】 【性別…男】
たたげ族という狸の耳と尻尾を持つ種族の子供。彼は、外見は背が低くとても可愛らしい雰囲気で、よく女の子に間違われる。弱冠13歳にして、たたげ一族の長の補佐を立派に務める天才少年。聖獣ヴァーズツェルラスと呼ばれる七色に輝く羽根を持つとても珍しい鳥を飼っており、名をエルウィングと名付け、常に一緒にいる。性格は、非常に真面目で優しく、初めて出会った人に対しても常に笑顔を忘れない。口調は敬語を使うことが多い。
★セリフ集
「それなら大丈夫ですよ。この私に任せてください!必ず成功させてみせますから!!」
「しかし、長、…それは誉めすぎです。この世界は、とても広いのです。歌を好み、それを仕事としている者も多いことでしょう。…私などよりもずっとずっと綺麗な声を持つ者はたくさんいるはずです」
「無理を言わないで下さい、長。この子たちは私達と一生を共にする者です。そんなことを言っては、リーフェルが可哀想ですよ」
「あ、あの…すみません;ボク…男なんですけど…。そんなに女の子に見えますか?」
★クラス
聖獣使い 【使用武器…笛】
★外見的特徴
髪の色…ペール・シャルトルーズ
瞳の色…オールド・ローズ
目尻にくまのようなもの
女の子のような風貌
★身長
156cm
★誕生日
10月7日
★一人称
私(素が出ると、ボク)
★全身図
デフォルメバージョン
★イラスト
放浪の旅を続ける最強の母
羅螺・エルソニアン(32歳)
【Rala Elsonian】
【種族…山犬族】 【性別…女】
キルディックの母。彼女は、キルディックが子供の頃から、家にいることが少なく、急に家を出て行ったと思ったら、いきなりぱっと帰ってきてみたりと、重度の放浪癖がある。しかし、一応これでも、しっかりと息子のことを見ている強いお母さんである。昔は数年に一度、色んな獣人族同士で、武闘大会が開かれていたのだが、10代の頃には、「女性の部」で、優勝した経験もある。シュリーナとは、とても仲が良く、子供のころは、おてんば娘二人組みとして街では有名だったらしい。息子のキルディックと同じ場所にホクロがある。
★セリフ集
「キルディック、お前は強くなるぞ~。このオレが保障してやる!」
「良い度胸だ…それでこそ我が親友!…だが…この大会…優勝するのはこのオレだ!行くぞ!!」
「オレに任せておきな!あの程度のレベルの魔物なら、この左手1本だけで十分だ。」
「チビ公に引き続きワンスのガキか………キルディック、おめぇ良いダチが出来たじゃねぇか……ん?照れてんのか?ん?ん?」
★クラス
武道家 【使用武器…双節棍】
★外見的特徴
髪の色…ブロンド
瞳の色(右)…エメラルド
瞳の色(左)…ルビー
右目の下に黒子、オッドアイ
★身長
163cm
★誕生日
8月4日
★一人称
オレ
★全身図
デフォルメバージョン
★イラスト
気弱な狼少年
ネームレス(15歳)
【Nameless】
【種族…山犬族】 【性別…男】
いつもキルディックの側について歩いている、山犬族の少年。決して自分の名を人に名乗ることがないので、本当の名前は不明。名前が分からないので、ネームレスというあだ名を皆に付けられている。キルディックさえも彼の本当の名は知らないため、彼のことをいつも「レス・ごんべい」などと呼んでいる。見た目は、キルディックよりも年下のように見えるが、実は、15歳…山犬族としては、立派な大人とも言える年齢。性格はとても臆病で、動作も鈍い。しかし、キルディックがいないと…。
★セリフ集
「キルさん、ぼく…足手まといにならないように頑張ります!だから一緒に連れて行ってください。」
「あっ! き、キルさん、あそこに小屋が見えますっ。…も、もうすぐ日が暮れそうですし、そのっ…まだ、道…間違えたかどうか分からないし…えと…あのっ…」
「…キルさんについて行きたいと思ったのは、お義父さんから頼まれたからだけじゃありません。キルさんは、強くて、凄く真っ直ぐで、そんなキルさんは、ぼくの憧れだから…。」
「………だ、…だけど、…あの場所は危ないです。人間達の出入りも多いし、人目に付きやすい…その上、身を隠せるような箇所があまりにも少なすぎます。…もも…もっと違う道を探した方が……」
★クラス
不明 【使用武器…不明】
★外見的特徴
髪の色…ウインターリーフ
瞳の色…ランプブラック
ブカブカの服、鈴付きの首輪
頭の上の豪快なアホ毛
★身長
140cm
★誕生日
3月26日
★一人称
ぼく
★全身図
デフォルメバージョン
★イラスト
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