ルメア・シュメール

薔薇の如く美しき女性

ルメア・シュメール(28歳)
【Rumea Sumer】

【種族…人族】 【性別…女】
彼女は、謎の組織の幹部の一人。地位的には、ヨクトと同程度だが、どちらかというと、彼女の方が劣る。ナユタと同じ「精霊銃」という特殊な銃を武器としており、『氷』と『風』属性を得意としている。敵や部下に対しては当然だが、同じ幹部の一人であるヨクトやフェムルにさえもかなり高圧的な態度を取る。組織の中心的存在であるゼプトに想いを寄せており、年甲斐もなく乙女チックな一面も。積極的に彼にアピールしようとするが、いつも必ず何らかの邪魔が入ってしまう。

★セリフ集

「いいこと?坊やたち。このあたしがいる限り、ゼプト様には、指一本触れさせないわ!」

「ゼプト様、今日はあたしに笑いかけてくださった…!あぁ…!なんて、今日は素敵な日なの!これは、パーティーを開かなくては♪…もちろん、ゼプト様も誘って……で、でもなんて言って誘おうかしら…。あぁ…なんだかドキドキするわ……」

「あんのクソガキ!! このあたしをオバサン呼ばわりするなんて、絶対に許せないわ! ヨクト、貴方もそうは思わなくって!?」

「今に見てなさい…このあたしの美貌で、いつか、彼を落として見せるわ。あんな小娘に負けてたまるもんですか」

「あら、…貴方……なかなか、良い男じゃない。…まあ、ゼプト様には全然敵わないけれど。」

★クラス
精霊銃使い 【使用武器…精霊銃】

★外見的特徴
髪の色…ブライト・シー
瞳の色…ラッキー・グリーン
左目の下に黒子、真っ赤な口紅、薔薇のイヤリング

★身長
171cm

★誕生日
6月6日

★一人称
あたし

★全身図
デフォルメバージョン

★イラスト

ヨクト・カザルス

ゼプトの腹心、誇り高き黒騎士

ヨクト・カザルス(26歳)
【Yocto Casals】

【種族…人族】 【性別…男】
元はとある王国に仕えていた騎士。現在は、ゼプト率いる謎の組織の幹部の一人。彼はゼプトの腹心中の腹心ともいえる存在である。それというのも、ゼプトが王子であった幼少の頃から、彼の守護役として仕えていたため。組織の中では、ゼプトの幼少時代を知っているのも彼のみである。元騎士というだけあって、とても意志が強く、一度決め込んだことは、他から見ればどんなに間違ったことであろうと絶対に曲げない。これを悪く言えば、頑固者とも言える。性格はとにかく真面目一徹で、敵に対してであっても人を見下すような真似はしない…。敵にしておくには、どこか惜しい男である。

★セリフ集

「王子…いえ、ゼプト様、私は何があろうとも、貴方様を信じております……」

「………流石はゼプト様…素晴らしき魔力…!」

「……いえ…今は…ゼプト様と言えども…お話しすることはできません……ですが……刻がくればそのときは…」

「私をここまで苦戦させたのは、お前達が初めてだ…それに免じて…というのも可笑しな話だが、…今日のところは、これで立ち去るがいい…。命が惜しければ、これ以上私達に関わらないことだ……」

「貴様にとやかく言われる筋合いはない!! 私は、一生あのお方にお仕えすると、心に決めたのだ。あのお方の為ならば、私は何でもしよう…」

★クラス
黒騎士 【使用武器…騎士剣】

★外見的特徴
髪の色…ペールオーキッド
瞳の色…アスターヒュー
薄紫の瞳、人族には珍しい褐色の肌

★身長
179cm

★誕生日
4月20日

★一人称

★全身図
デフォルメバージョン

★イラスト

ゼプト・バーンスタイン

世界最強の魔力を持つ非情な黒魔道士

ゼプト・バーンスタイン(20歳)
【Zepto Bernstein】

【種族…人族】 【性別…男】
彼は、ガイたち「獣人調査隊」の敵である、謎の組織の中心的存在。獣人一族の殲滅のためなら、どんな卑劣な手段も厭わない…。何故、そこまで獣人たちのことを嫌っているのかは、謎に包まれている。彼の持つ魔力は、非常に強大で、たった一人でも一つの国を滅ぼしてしまえるほどだと言われている…。そのため、今では世界の全ての者から恐れられている。
外見からは想像もつかないような残忍な性格であるが、言葉遣いは、異常なほど丁寧。それというのも実は、元とある国の王子であったためと思われ、その頃にガイと一度出会っている。

★セリフ集

「ガイ、確かに私は貴方の敵です……ですが、貴方は私の敵ではありません。何故なら…私の敵はけものびと。貴方は私と同じ人族ですから…」

「私の邪魔をする者は、全て排除する…。それが私の主義です。ガイ…それがたとえ貴方であっても同じこと…。変わりありません」

「………我儘を言わないでください。貴方は普通の人間です。できるならば私は、貴方を殺したくはありません……どうしても嫌だというなら……強制的にでも帰ってもらいます…」

「では…その刻を待つことにしましょう……貴方が私を信じてくれているように…私も貴方を信じていますよ…」

「……そうですか。…では、そうしていただけますか?…貴方が自らの意思で、そうして事を済ませてくださるというのなら、それが一番です…」

「貴方とは、必ず、また会うことになるでしょう。……それまでは、さよならです…」

★クラス
黒魔道士 【使用武器…杖】

★外見的特徴
髪の色…ブロンズグレイ
瞳の色…ブライトスカイブルー
右耳に逆黒十字のピアス、眼鏡

★身長
184cm

★誕生日
3月3日

★一人称

★全身図
幼少期
デフォルメバージョン

★イラスト

今日は午前中だけで3人分更新

ナユタ・レンドル
セルシス・ハメット
ファラッド・ハメット

Characterのページに、3名追加しました。だいぶ更新のコツがわかってきたかも。明日はまた出かけるので、午前中にどれだけできるかってところかな。

ギャラリーのページも早く更新したいところですが、キャラ紹介が終わるまで手をつけないぞ。明日も明後日も明明後日も木曜日も金曜日も用事があるので、今週はちょっと忙しい。一日一人二人更新できたら良い方か。

地道に更新していくので今後もよろしくお願いします。

ファラッド・ハメット

獣人調査隊の隊長・ガイの剣の師匠

ファラッド・ハメット(27歳)
【Farad Hammett】

【種族…人族】 【性別…男】
ガイ達が所属する「獣人調査隊」の隊長。子供の頃から動物達が好きだった彼は、獣人達にも興味を持っていた。そう…実は、この特殊な組織部隊を作ろうと提案したのも、彼本人なのである。そのときは、まだ10代であった彼だが、それから数年後、同じ考えを持つ同志や国の補助によって部隊が作られた。当初は、本当にただ「調査」をするのみの活動であったが、ここ数年は獣人達をターゲットに襲う者が激増し(目的はその物珍しさからか、金品狙いかは謎)、それらから守るという任務も行っている。彼は、外見はクールな印象を受けるが、優しい面もあり、内に秘めた熱い心も持っている。双子の姉セルシスとは、意見が合わないことが多い。人族には、非常に珍しい銀色の瞳を持つ。

★セリフ集

「心が乱れているぞ…ガイ。俺に一度も勝てないようでは、あの男には到底敵うまい…。もっと集中しろ」

「いいか皆! 俺たちの仕事は、戦うことじゃない……獣人たちを守ることだ! それだけは絶対に忘れるな!」

「…フッ…その言葉、俺よりも、あいつに…ナユタに言った方が良いだろう…。俺はお前に剣術を教えることくらいしか、してやれていないからな…」

「勝手な行動は絶対に慎め。今回の任務は…いつもとは比べ物にならない程危険なものだ…。………何か嫌な予感がしている…。俺の気のせいだと良いんだが…」

「…あいつは…もう二度と帰っては来ない…それが解っていても…俺は……」

★クラス
聖剣士 【使用武器…聖剣】

★外見的特徴
髪の色…ダスキー・バイオレット
瞳の色…シルバー
青い鉢巻、右耳に雫型のピアス
銀色の瞳

★身長
186cm

★誕生日
12月5日

★一人称

★全身図
デフォルメバージョン
ロングコートバージョン

★イラスト

セルシス・ハメット

隊長の補佐を勤める勝気で男勝りな女性

セルシス・ハメット(27歳)
【Celsis Hammett】

【種族…人族】 【性別…女】
ガイ達が所属する「獣人調査隊」の副隊長。とにかく子供の頃から男勝りで、双子の弟であるファラッドにも勝るとも劣らない力を持っている。性格はかなり強気で、「女」と言われ、甘く見られるのを非常に嫌い、そのためか、常に男性のような服装をしている。言葉遣いにしても、女性らしさが、ほとんどみられない…。しかし、流石に子供に対しては、優しい一面も見受けられる。とにかく非の打ち所がないような完璧な人物だが、実は、雷が大の苦手。

★セリフ集

「そういう言葉は私に勝って言うんだな。私を女だと思って見縊るな! そんな甘い考えを持つ者など、この部隊にはいらぬ。即行クビだ!」

「……私から話があると…? ……それは妙だな……。私はそんなことを、ナユタに言った覚えはないが…」

「ラッドの奴は、いつもこんなものを観ているのか…。つまらん。…これのどこが面白いというのだ」

「…買出しぃ? ガイの奴にパシリにされたか? 年下にパシリにされるとは…お前も情けない男だなあ」

「歌清君って、とっても賢い子なのね。お姉さん、歌清君のこと見直しちゃった♪」

★クラス
ランサー 【使用武器…槍】

★外見的特徴
髪の色…レッド・グレープ
瞳の色…ライト・ブルー
山吹色の鉢巻、男装、右目が隠れるくらいの長い前髪

★身長
166cm

★誕生日
12月5日

★一人称

★全身図
バニーガールバージョン
デフォルメバージョン

★イラスト

ナユタ・レンドル

人情に篤く人間味豊かな青年

ナユタ・レンドル(21歳)
【Nayuta Lendl】

【種族…人族】 【性別…男】
ガイとは、15歳の頃からの親友であり6年来の付き合い。彼もまた「獣人調査隊」の隊員であり、ガイをこの部隊に誘ったのも彼である。ガイのことを、最高のパートナーと認めており、ガイもまた同じである。とても人情に篤く、人間味豊かで、誰からも慕われる人柄。反面、冷静な判断力も持ち合わせており、正義感が強すぎる故に、逆上しやすいガイを宥める役も買っている。上司である、セルシスのことが好き。ケイのガイに対する想いには、薄々気づいているようだが…。
『精霊銃』という特殊な銃を武器として戦う。銃器マニアでもある。

★セリフ集

「ガイ、今のあいつは昔のアイツじゃない。それは、絶対に覚えておけ。お前にはケイもいる…それも忘れるな…。いいな」

「この銃…見た目は新品同様だが、中身は完全にぶっ壊れてやがる。一体どう扱ったら、こんな壊れ方するんだ?かわいそうに…」

「おお?可愛いねえ。一人だけ置いてけぼりで寂しいか。よしよし、お兄さんが後で遊んであげるからな」

「とにかく、奴は…危険すぎる。まさかアイツがあんな近くに来ていたとはな…。どおりで、隊長もピリピリしてたわけだ。アイツの強さは化け物並だ…」

「……だからって、何でオレがこんな…。この前なんか、『風の結界の魔法を自分以外の人間にかける実験!』とかいって、オレはただ突っ立ってるだけで良いっていうから、つき合ってやったってのに、失敗して暴走していきなり雷落っこってきて、…マジ死ぬかと思ったぞ」

「仕方ないな。それがお前の答えなら、オレはこれ以上は何も言わない。だが、誓っとけっ。…オレに黙って、たった一人で危険な真似だけはしないと。そういうことをするときは、オレも一緒だ」

★クラス
精霊銃使い 【使用武器…精霊銃】

★外見的特徴
髪の色…マラカイト・グリーン
瞳の色…ミディアム・グレー
赤い鉢巻、長身

★身長
189cm

★誕生日
10月29日

★一人称
オレ

全身図
デフォルメバージョン

 

★イラスト

とりあえず面倒臭いので

新サイトをもう公開しちゃいます。
日記形式のサイトを作りたくて、密かに更新して、一気にたくさん公開する予定でしたが、思っているよりもずっと難しいことがわかりました。ブログをこうして書くのもとても懐かしい感じがして逆に新鮮ですね!

イラストは昨日描いたケイちゃんです。X(旧Twitter)に投稿したら、あんまり反応もらえなくてちょっと寂しかったけれど、昔はいつもこうだったと思えばなんてことはないなと。

サイト更新作業楽しいけどページ数多すぎてつらい。一日一人ずつ紹介ページ作っていくだけでもやっとかっとです。時々は見にきていただけたら、嬉しいです。これはいい!っていうのがあったら、コメントくださってもOKです。お返事はいつもの如く遅くなるかもだけど😅

ではでは今日は更新はここまでと致します。明日は出かけるので、更新はできないと思います。これからもColorful Fantasy★をよろしくお願いします。

ケイ・クレージュ

密かに兄に思いを寄せる魔法少女

ケイ・クレージュ(15歳)
【Kay Courreges】

【種族…人族】 【性別…女】
ガイの妹。彼女は、「獣人調査隊」の一員ではないが、まだ15歳という若さながら、かなりの魔法の使い手である。性格は非常にわがままで、いつも怒ったような顔をしているか、無表情なことが多いが、兄と一緒にいるときだけは、とても素直で大人しくなる。黒や白を基調とした服を好み、普段からそういう服装をしている。
彼女もまた、ガイと同じ『紫の瞳』を持ち、幼少の頃は周囲の者に差別扱いされるなど辛い日々を送っていたが、離れ離れになっていた兄と出会い、彼に護られることで、彼女の心は癒された…。しかしそんな風に兄と過ごしてきた彼女は、兄に恋心を抱いている。当の本人であるガイは、彼女の気持ちには気がついていないようだが…。

セリフ集

「お兄ちゃんはあたしのものよ。あんたになんか絶対渡さないんだからっ!!!!」

「…ねえ、ナユタ、こんなときにだけ、『ちゃん』付けするのやめてくれる?気持ち悪いったらないよ」

「なーに、二人で臭い話してるのよー。それにナユタ、『オレ』じゃなくて『オレたち』でしょ!……あたしも一緒じゃなきゃいやだよ。お兄ちゃん」

「ダメ!! 人形なんかじゃ魔法の実験台にはならないのよ。やっぱり本物じゃなきゃだめなの!!」

「…ううん。そんなことない。あたし、嬉しいよ。お兄ちゃんがあたしのためにこんな素敵なもの作ってくれるなんて…凄く感激した。…でも、…どうやって作ったの…?」

「ちょ、ちょっと!! そんなこと誰も言ってないでしょう!? それに、子供扱いしないで!これでも、あたしは15歳なのよ。もう立派な大人なの☆」

★クラス
魔法使い 【使用武器…杖】

外見的特徴
髪の色…スカイ・ブルー
瞳の色…バイオレット
紫の瞳、ツインテール

★身長
149cm

★誕生日
8月22日

★一人称
あたし

★全身図

デフォルメバージョン

 

★イラスト

ガイ・イグレシアス

正義感溢れる勇敢な少年剣士 (本作の主人公)

ガイ・イグレシアス(17歳)
【Guy Iglesias】

【種族…人族】 【性別…男】
本作の主人公。この物語の世界では、彼ら、人族が人口の大半を占める。彼は、獣人の行動や習性などを観察したりする「獣人調査隊」の一員で、獣人達を嫌う人間たちが作ったと言われている謎の組織から獣人達を守る仕事をしている。普段は主に、親友のナユタと二人で行動しているが、彼の妹のケイと三人で行動することも多い。
また、『不吉の象徴』とも云われる紫暗の瞳を持ち、幼少の頃はそのことで、色々と苦労が絶えず、荒んだ時もあった。だが、妹との出会い、そして親友との出会いが彼を変え、今では、とても正義感あふれる少年となった。現在敵対関係にあるゼプトとは、昔なんらかの接触があったらしく、その頃の彼と今の彼とのあまりの変わりように戸惑いを隠せないでいる。

★セリフ集
 
「僕の気のせいかもしれないが、…獣人は、優しい心を持った人達が人よりもずっと多いような気がする…。それなのに何故、あの人は…」

「…答えるまでもない…ということか?…何故だ!! 貴方は…貴方は前はこんなことをする人じゃなかった。それなのに何故……!」

「…許してくれとは言わない。…けど、僕はあの行動自体は間違ったことだとは思っていない…」

「僕が、人を信じることが出来るようになったのは、隊長…貴方達のお陰です」

「ナユタ…お前、知ってて言ってるだろ?僕には銃なんて使いこなせないよ。それに…ちゃんと直ったのかも怪しいところだな。黒焦げになるのだけはごめんだ」

「……確かな証拠をつかむまでは、僕はあの人を信じる。いや、信じたい…」

★クラス
剣士 【使用武器…片手剣】

外見的特徴
髪の色…ダークアイアン
瞳の色…アメジスト
白い鉢巻、紫の瞳、左耳に十字架のピアス

身長
173cm

★誕生日
6月19日

★一人称
僕 (動揺時などでは、俺)

★全身図
上着無しバージョン
幼少期
デフォルメバージョン

★イラスト

このサイトは管理人エスタ(エスタリーナ)が描いた、趣味のオリジナルイラストを中心に、展示している個人サイトです。