世界最強の魔力を持つ非情な黒魔道士
ゼプト・バーンスタイン(20歳)
【Zepto Bernstein】
【種族…人族】 【性別…男】
彼は、ガイたち「獣人調査隊」の敵である、謎の組織の中心的存在。獣人一族の殲滅のためなら、どんな卑劣な手段も厭わない…。何故、そこまで獣人たちのことを嫌っているのかは、謎に包まれている。彼の持つ魔力は、非常に強大で、たった一人でも一つの国を滅ぼしてしまえるほどだと言われている…。そのため、今では世界の全ての者から恐れられている。
外見からは想像もつかないような残忍な性格であるが、言葉遣いは、異常なほど丁寧。それというのも実は、元とある国の王子であったためと思われ、その頃にガイと一度出会っている。
★セリフ集
「ガイ、確かに私は貴方の敵です……ですが、貴方は私の敵ではありません。何故なら…私の敵はけものびと。貴方は私と同じ人族ですから…」
「私の邪魔をする者は、全て排除する…。それが私の主義です。ガイ…それがたとえ貴方であっても同じこと…。変わりありません」
「………我儘を言わないでください。貴方は普通の人間です。できるならば私は、貴方を殺したくはありません……どうしても嫌だというなら……強制的にでも帰ってもらいます…」
「では…その刻を待つことにしましょう……貴方が私を信じてくれているように…私も貴方を信じていますよ…」
「……そうですか。…では、そうしていただけますか?…貴方が自らの意思で、そうして事を済ませてくださるというのなら、それが一番です…」
「貴方とは、必ず、また会うことになるでしょう。……それまでは、さよならです…」
★クラス
黒魔道士 【使用武器…杖】
★外見的特徴
髪の色…ブロンズグレイ
瞳の色…ブライトスカイブルー
右耳に逆黒十字のピアス、眼鏡
★身長
184cm
★誕生日
3月3日
★一人称
私
★全身図
幼少期
デフォルメバージョン
★イラスト